ファクタリング会社って闇金とか怖いイメージなんですが・・・
ファクタリング会社って闇金業者とか怖いイメージなんですが、
資金調達の意味で視野にいれておかないといけないと思うんです。
そう言う業界なのですか?
と言う質問があったので解説していきます。
Question
ファクタリング会社について質問があります。
以前、資金到達のために必要で、
ファクタリングを使った事があるのですが、
ファクタリング業者さんが非常に怖かった記憶があるんです。
こんな言い方も良くないと思うんですが、
まるで闇金業者?みたいな横柄な態度でビックリした記憶があります。
それだったら利用しなければ良いだけなのですが、
この先、何があるか分からないし、
ファクタリングを想定して商売していくのも必要だと思うんです。
ファクタリングの業界って、
そもそも、そう言う業界なのでしょうか?
もっと紳士的なお付き合いのできるファクタリング会社ってないのでしょうか?
Answer
以前のファクタリング会社って、
そう言う893的な会社は多かったと思います。
接客やサービスと言う分野とすると、
全くかけ離れている業界に取られられ安いのも事実です。
しかし、
最近では手数料が少額になってきている事と同時に、
そう言った乱暴な業者さんも淘汰されてきているのも事実です。
私の方でもいろんなファクタリング会社を経験してきましたが、
最近は本当に少なくなりました。
また、
手数料も希望に出来るだけ沿った手数料を計算してくれたり、
ファクタリングから抜け出せる様に、コンサルティングしてくれる会社もあります。
ですので、
安心してファクタリング会社を利用しても大丈夫だと思いますよ。
もし良ければ、
当サイト調べのおすすめファクタリング会社を紹介しますので、
参考にしてください。
>>当サイト調べ!おすすめファクタリング会社はコチラ!
給料のファクタリングは闇金?
給料のファクタリングは闇金です。
絶対に利用しないでください。
「給料の債権を売ればお金を受け取れる!」
「給料ファクタリング!」
などと、あたかも普通の事ですよ!的な書き方をして宣伝していますが、
これは貸金業です。
ファクタリングをしている風でお金を貸している闇金業者です。
手を出さない様にしましょう。
ファクタリングはあくまでも事業主にのみ使われるサービスで、
一個人ではファクタリングのサービスは受ける事ができません。
注意してください。
給料ファクタリングのトラブル例
(1)法外な利息の支払いを求められる
通常、普通の貸金業者がお金を貸す時の金利の上限は「年2割(元本10万円未満の場合)」となっています。
個人間の融資の場合、
「10日で3割」と言う様な非常に高い利息を払わされる事があります。
こう言う貸金業者にお金を借りると、
高金利の為、返済がなかなか終わらず、
たった5万円借りたのに、いつまでもお金を払わされる事になります。
(2)保証金をだまし取られる
「お金を貸すには〇〇円の保証金が必要!」と言って、
保証金などの名目でお金を騙し取られる事があります。
(3)性的な関係を要求される
高い金利を押し付けられ、
首が回らない状態にされて、
性的な関係を要求されるケースもあります。
(4)個人情報をネットでさらされる
お金を借りる条件として、
担保と偽って、「運転免許の画像」や、「顔や身体の画像」を撮られる事があり、
お金を返済できなかったら、ネットに曝されて脅されるケースもあります。
他にもいっぱいあると思いますが、
給料ファクタリングとは、
闇金のやっているサービスで、
トラブルに巻き込まれる事は本当に多いです。
気を付けてください。
給料ファクタリングは、
ファクタリングと言っていても借金させられる事だと認識してください。
年率換算で数百パーセントと言った高額な手数料を請求されてしまいます。
相手は闇金なので、
お金を払えなくなったら何をしてくるか分かりません。
絶対に触れない様にしてください。
借金のことなどで困っていたら、自治体の相談窓口や最寄りの消費生活センター等に相談しましょう
※消費者ホットライン:「188(いやや!)」番
お住まいの地域の市区町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。
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ファクタリング返さないとどうなる?
ファクタリングで資金調達したお金を返済できなかったらどうなるのでしょう?
実際にファクタリングの利用時に返済できなかったらどうなるのか見ていきましょう。
返済できなかった場合のケースは以下の2つです。
①売掛先に「債権譲渡通知」が実施される
催促通知を出しても返済が行われなかった場合、
売掛先の企業に債権譲渡通知が実施されます。
取引先に突然、債権譲渡通知書が届くので、
取引先は最初は混乱しますが、次第に意味を知って、
貴方の会社の評価を下げてしまう可能性が充分にあります。
債権譲渡通知が発行されるケースは返済が長期間滞っている場合がほとんどで、
債権回収会社が取り立てを行い、
最悪の場合、一括返済を迫られる事珍しくありません。
②返済ができないと損害賠償請求の可能性も
また、返済ができないと判断された場合、
損害賠償請求になる事もあります。
こう言う場合、法的措置を取ってこられるので、
ファクタリング会社に損害金を支払う必要も出てきますし、
返済が遅延しているので、遅延損害金まで支払う事になるます。
ファクタリングの踏み倒しは絶対に避けましょう
どうしてファクタリングの踏み倒しは避けるべきなのか、
理由を書いていきますので参考にしてください。
<横領や詐欺になる可能性>
ファクタリングを利用して返済できないのは、
横領や詐欺に当たる事もあります。
①使い込んでしまった場合、横領になります。
②支払いを踏み倒した場合、詐欺で訴えられる事もあります。
罪に問われれば、法的措置が講じられ、所有している財産を差し押さえられる事もありますし、
ファクタリング会社からはもちろん、取引先からも信頼を完全に失ってしまうので、
絶対にやめましょう。
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